MoneyTools Lab

税制対応の無料 Web ツール

個人開発で、お金にまつわる「面倒な計算」を肩代わりするツール群を作っています。 制度の解説で終わらせず、自分の年齢・年収・家族構成を入力すると「自分のケースの答え」が数字で出ることを目指しています。

なぜ「自分のケースの税額」は調べても出てこないのか

iDeCo の受け取り方、ふるさと納税の上限額、新NISA の節税額——これらはどれも「全員一律」ではありません。 年収・職業・家族構成・受け取る年齢や方法によって、効く控除も税率も変わります。 税法は一本の数式ではなく、条件ごとに分岐する「場合分けの集まり」だからです。

検索して出てくる多くの記事は、制度の一般的な説明(「iDeCo は所得控除になります」「ふるさと納税には上限があります」)で止まりがちです。 読んだあとに自分の数字を当てはめようとすると、結局いくらになるのかは自分で計算しなければなりません。 その「自分の数字を入れたら答えが出る」部分を肩代わりするのが、MoneyTools Lab のツール群です。

  • iDeCo 最適受取シミュレーター:60歳以降の出口(一時金・年金・併用)で手取りが最大になる受け取り方を、組み合わせを全探索して提示します。
  • ふるさと納税シミュレーター:年収・家族構成に iDeCo の所得控除まで反映して、控除上限額を算出します。
  • 新NISA シミュレーター:年間枠・生涯枠・売却枠の翌年復活といった NISA 特有の制約を踏まえ、資産推移と課税口座比での節税額を試算します。

公開中のツール

iDeCo 最適受取シミュレーター

2026年12月改正対応 ・ 公開中

iDeCo(個人型確定拠出年金)の積立シミュレーションと、退職時の受取方法(一時金・年金・併用)の自動最適化を提供しています。年齢・年収・職業・退職金の状況を入力すると、「どの方法で受け取れば手取りが最大化するか」を計算します。

  • 2026年12月の改正に準拠した計算(合算上限・年齢延長・控除)
  • 一時金・年金・併用の自動最適化(年金年数 × 一時金比率を全探索)
  • 開始年齢比較ツール、コラム11記事、よくある質問まで揃った構成
  • 入力データはブラウザ内で完結、サーバーには保存しない設計

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ふるさと納税シミュレーター

iDeCo 併用対応 ・ 公開中

ふるさと納税の控除上限額を計算するシミュレーターです。年収・家族構成に加えて iDeCo の所得控除を反映できるので、iDeCo を併用している場合でも上限額を正確に把握できます。

  • 年収・家族構成・社会保険料からの控除上限額の算出
  • iDeCo の小規模企業共済等掛金控除を反映した精密計算
  • iDeCo シミュレーターからの入力引き継ぎ(年収・職業などを自動入力)

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新NISA シミュレーター

2024年新NISA対応 ・ 公開中

新NISA(2024年〜)の積立・運用・取り崩しをシミュレーションします。年間枠・生涯枠(1,800万円)・売却による翌年の枠復活といった NISA 特有の制約を正確にモデル化し、資産の推移と特定口座と比べた節税効果を試算できます。

  • 年間枠・生涯枠(1,800万円・成長投資枠1,200万円)と売却による翌年の枠復活を正確にモデル化
  • 積立・一括投資・取り崩しフェーズを通した資産推移のシミュレーション
  • 特定口座(課税口座)と比較した節税効果の試算
  • 入力データはブラウザ内で完結、サーバーには保存しない設計

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開発中のツール

医療費控除アプリ(仮称)

開発中 ・ 公開予定

1 年分の医療費の領収書・明細から、医療費控除の対象額と還付の目安を集計するアプリを開発しています。確定申告の医療費控除の明細づくりを楽にするのが狙いです。計算精度の検証段階で、公開時期は調整中です。

計算の準拠根拠

各ツールの税額計算は、感覚値ではなく次の法令・国税庁の公的資料に基づいて実装しています。 制度改正があれば、計算式・前提値・テストケースを更新します(直近では2026年12月の iDeCo 改正、令和7年度税制改正に対応)。

控除額や上限額などの具体的な金額は改正で変動するため、このページには固定値を掲載していません。 実際の金額は、各ツールが最新の前提値に基づいて計算します。

iDeCo の掛金が全額所得控除になる(小規模企業共済等掛金控除)
所得税法第75条 / 国税庁タックスアンサー No.1135
iDeCo を一時金で受け取るときの退職所得控除
所得税法第30条 / 国税庁タックスアンサー No.1420
iDeCo を年金で受け取るときの公的年金等控除
所得税法第35条 / 国税庁タックスアンサー No.1600
退職金と iDeCo 一時金を別の年に受け取るときの退職所得控除の調整(いわゆる19年ルール・10年ルール)
所得税法施行令第70条(令和7年度税制改正により、2026年1月1日以後の調整期間を変更)
ふるさと納税の寄附金控除
所得税法第78条(所得税)/ 地方税法第37条の2・第314条の7(住民税の特例控除)/ 国税庁タックスアンサー No.1155
新NISA の譲渡益・配当が非課税になる仕組み
租税特別措置法第37条の14 / 国税庁タックスアンサー No.1535(制度概要は 金融庁 NISA特設サイト

運営方針

  • 正確性優先: 制度改正の都度、税法・計算式・出力を見直しています。古い情報のまま放置することはしません
  • 中立: 広告掲載の有無や広告主に関わらず、計算ロジックは一貫して中立です
  • プライバシー保護: 入力内容はサーバーに保存しません。ブラウザ内 sessionStorage でのみ保持します
  • 無料: ツール本体に課金・有料機能の予定はありません。運営費はサイト内の控えめな広告で賄います

運営者情報

サイト名
MoneyTools Lab
運営形態
個人開発
運営者連絡先
contact@money-tools.jp
所在地
日本国内
公開開始
2026年4月(iDeCo シミュレーター)

運営者は税理士・ファイナンシャルプランナー等の有資格者ではありません。 各ツールの計算結果は参考情報として提供しており、具体的な税務・資産運用の判断は専門家にご相談ください。

運営者自身も iDeCo の一加入者として5年間運用を続けています。開発の動機・運営方針・アップデート履歴の詳細は MoneyTools Lab について にまとめています。

お問い合わせ

ご質問・ご要望・バグ報告は contact@money-tools.jp までご連絡ください。 通常 1〜3 営業日以内に返信します(内容により遅れる場合があります)。

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